しらすの心の距離ががっつり開いたとは知らず、全速力で追ってくるKさん。
電話をかけてきたり（割りと夜遅くに^^寝てたんだけど^^）メールでデートのお誘いをしてきました。
しらすは察してくれーと願いながら、何とかやり過ごそうとしていましたが、やはりちゃんとお断りすることにしました。

ある日かかってきた電話を取ると
Kさん「あっ！良かった出てくれて！」

心配したよ。といってくれるのかと思いきや
Kさん「体は大丈夫？　すごくいいサプリメントがあるんだけど、説明聞いてみない？」
体は大丈夫って、出会った時から健康体だったんですけど、、、

しらす「お金がないから買えないや、それよりKさんは婚活や出会いが目的でマッチングサイトに登録しているわけじゃないの？」
Kさん「そんなことないよ！俺は新しい出会いを求めて登録したんだよ」

新しい出会いを新しい獲物に脳内変換しそうになりながら話を聞いていましたが、思い切って聞いてみました。

しらす「Kさんは楽しい人だけど、アムウェイを続ける限りは、会ったり連絡とったりは難しいかな。。」
「私は応援できないし、商品を買うお金の余裕もないから、、」
Kさん「そっか、、分かったよ、、それじゃあね。。」
Kさんはそう言って電話を切りました。
しょんぼりしていたkさん、もう少しオブラートに包んで優しい言い方をすればよかったのかな。。
少しでもかかわりを持ったKさんに対し、しらすは少し厳しく接したことを後悔しました。

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一週間くらいたち、マッチングサイトを再開しようとアプリを開くと、、、
そこにはメイン画像を新しくしたKさんのページが！！！
しらす「絶対パーティー中の写真やん」（目が赤く光っていたため）
私と電話してしょんぼりした後ソッコーパーティー行ったなこりゃ。

心配して損した＆いい勉強になったしらすでした

Kさんのお話はこれにて完結！！です！！

しらす